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人外娘の総集編
第22章 ドラゴン娘╳匂い
鋼鉄鉄砕騎士の中にいる防壁の騎士で有名なグランハイムはある日、領域内に大怪我をした女性の人型のドラゴンがいたのでガストン団長の許可を得て保護したのである、とりあえずドラゴンなので目を覚ましたら暴れるかもしれないので一時的に檻に入れて様子を見ることにした、数日後、目を覚ます人型のドラゴンは檻の中で暴れる



グランハイム「ヤベッ、檻に入れといて正解だった・・・・もし解放状態だったら襲われていたよ」



ガンガンと檻を蹴りまくるドラゴンの力は恐ろしく鋼鉄の檻が徐々に歪んできた



グランハイム「ヤバいヤバい!このままだと破壊して殺される」



グランハイムは急いで団長に知らせに行こうとしたらドラゴンが言葉を発した



???「肉をよこせ~」



グランハイム「ん?なっなんだ今のは?」



???「早く肉を食べさせないとこれを破壊したらお前を食べてやる」



グランハイム「オーケー!落ち着け、ドラゴンが喋るはずがない!しっかりしろ~自分」



???「そうかなら現実を今すぐに見せてやろう」



人型ドラゴンは檻を両手で軽く広げて檻から出てきた、そして鋭い爪でグランハイムの首に突きつけた




???「私は今、お腹が空いているんだ!早く持って来ないとお前を食べるぞ」
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