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第23章 盲目╳拷問解体

竜神「あっそうそう！今思い出したけど僕の特殊能力で君の脳を食べれば記憶している物をすべて他人に移す事ができるんだ、だから君が頑張って口を割らなくても直接脳から情報を頂くから君のやってきたことは全部ゴミ！分かるかな？でももうそんな状況じゃないよね！正直なところ君が最初から素直になっていれば痛い思いはしなかったのに・・・・本当に人間って愚かだね」



竜神は両手で頭上から刺して皮を剥いだら頭蓋骨の表面を砕き脳を取り出したら余分な部分を取り外してそのまま脳を呑み込んだのである、残った胴体とぐちゃぐちゃの頭は他の魔物のエサにしたのである、しばらく時間が経過するとｸﾞﾗﾝﾊｲﾑの記憶が見えるようになる




竜神「あんな辺境な場所にいたのか・・・・これは重要な情報だ、これならきっとミネルバ様も喜ばれるであろう」




その後、重要な情報をすぐに報告した



「ご苦労であった、やはり自分から喋らなかったか・・・・いや残念だな、しかしお前の能力のおかげで奴の居場所がわかった、きっとミネルバ様はすぐに出陣なさるだろうがまだ内部情報が欲しいからなまだ今はまだ待機と伝え、今度は彼女に行ってもらう」




竜神「彼女の能力は誰にも見抜けられませんよ、きっと上手くいくはずです」




こうしてｸﾞﾗﾝﾊｲﾑの脳に記憶されたガストン団長がいる居場所を特定されてしまい、新たに敵を送り込んで内部情報を引き出す作戦を実行するのであった



続く