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第23章 盲目╳拷問解体

竜神「強情な奴だ！だがそれくらいの奴じゃないと面白くない」



その後も全身に毎日毎日、痒くなる液体を塗られ脳が狂うほどの地獄を味わった、そして１週間後まで経つとｸﾞﾗﾝﾊｲﾑの気力は奪われつつあった




竜神「さぁて、あれから１週間になるが随分と身体が痩せたな、これじゃあ食うときには不味くなっているな」



ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「・・・・殺せ・・・・今すぐに」




竜神「そうしたいが今すぐに殺したら意味がない、先に情報を頂かないとな」



ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑ「言ったはずだ！どんな事があろうと私は口を割らん」




竜神「・・・・面白い！じゃあもう我慢できないからサクサク行こうか！」



竜神は人肉バサミで両手の腕を切断して出血するのを防ぐ虫の針を切断された表面全体に刺した、その痛みは腕に常にスズメバチに刺された痛みである、彼の身体はブルブルと震えていた



竜神「まだまだ行くぜ！」



次は太ももを切断して出血止めに鋭い小さな獣の牙を切断した部分に強引に差し込むと血がある程度溢れるが止血する、その痛みは常に釘が刺さる痛みである



ｸﾞﾗﾝﾊｲﾑの身体は頭と胴体しかない達磨状態であった、切断された両手両足はネズミの餌にされた