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人外娘の総集編
第3章 マンドラゴラ╳栄養分
しかしカイザルの目に胞子が入って痒くなる



カイザル「目が痒い!」



ゴシゴシ拭くと悪化するので所持していた綺麗な水で洗い流した後は保護用のメガネをかけたがこの時に彼は既にある恐ろしい病気に感染していたのである



池の溜まり場から上流を目指して進むと目が霞んだのか視界がボヤけてきた



カイザル「あれ?目が見えにくいな、さっきの胞子が原因か?」



樹海の奥にもう1つ池があった、その池の水は綺麗で飲めそうであった



カイザルはその池の水をコップに入れて確認して綺麗な水と判断してごくごくと飲んだら口の中に異物を感じたので取り出すとカエルの死骸がでてきた



カイザル「うげっ!」



もう飲んでしまったため、吐きは出せない



カイザル「俺の身体はどうなったんだ?」



カイザルは一旦、樹海の森を抜けようとした時である、どこからか女の子の声が聞こえた、辺りを見渡すと一人の女の子が池の傍で両手両足が地面に深く刺さっていた、カイザルから見た視線には普通の女の子だがカイザルが胞子の毒にやられていなければ目の前にいるのは獲物を甘い香りで誘い込む魔物である
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