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人外娘の総集編
第25章 大魔王の娘降臨①

ムルク「お腹空いたよ~」
ムルクは食堂に向かう通路に美味しそうな肉の臭いがするおにぎりが落ちていた
ムルク「お肉~」
ムルクがおにぎりを拾ろうとしたら動いて取れない
ムルク「生きているおにぎりだと!これはますます食べたくなってきた」
しかしおにぎりを操作しているのはガデムである
ガデム「フフフ、うまい具合に罠に引っ掛かりましたね、だが食べ物は簡単に渡しませんよ!」
ガデムは遠隔移動式釣竿を使って操作する
ムルク「なんで逃げるの?」
おにぎりを追いかけていたら、いまだに腹の調子が悪いゼネルと衝突した
ゼネル「ぬわっ」
ムルク「きゃあっ」
ガデム「チッ邪魔するな」
ゼネル「痛てて、お嬢様!お怪我はありませんか!」
ムルク「そんな事よりあのおにぎりを追いかけて」
ゼネルはすぐにこれはまたガデムの仕業だと感じた彼は素早くおにぎりを釣竿から取り外した
ガデム「少し邪魔が入ったがこれで・・・・あれ?無い!何処に消えた?」
ゼネル「お嬢様、おにぎりですよ!」
ムルク「ありがとう」
ムルクは食堂に向かう通路に美味しそうな肉の臭いがするおにぎりが落ちていた
ムルク「お肉~」
ムルクがおにぎりを拾ろうとしたら動いて取れない
ムルク「生きているおにぎりだと!これはますます食べたくなってきた」
しかしおにぎりを操作しているのはガデムである
ガデム「フフフ、うまい具合に罠に引っ掛かりましたね、だが食べ物は簡単に渡しませんよ!」
ガデムは遠隔移動式釣竿を使って操作する
ムルク「なんで逃げるの?」
おにぎりを追いかけていたら、いまだに腹の調子が悪いゼネルと衝突した
ゼネル「ぬわっ」
ムルク「きゃあっ」
ガデム「チッ邪魔するな」
ゼネル「痛てて、お嬢様!お怪我はありませんか!」
ムルク「そんな事よりあのおにぎりを追いかけて」
ゼネルはすぐにこれはまたガデムの仕業だと感じた彼は素早くおにぎりを釣竿から取り外した
ガデム「少し邪魔が入ったがこれで・・・・あれ?無い!何処に消えた?」
ゼネル「お嬢様、おにぎりですよ!」
ムルク「ありがとう」

