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第26章 クラーケン╳料理と部族

？？？「これはどういう事だ？」



ミネルバ「いえ・・・・あの・・・・すいません」



？？？「何がすいませんだ！あの二人があそこまで暴走するのは初めて見たぞ！何があったか話しな」




ミネルバは今までの事を話した



？？？「そうか・・・・じゃあカードゲームは没収だな！」



ミネルバ「ええっ！そんなの嫌です、あれがないと私・・・・死んでしまいます」



？？？「じゃあ普通に死ね」



ミネルバ「私はあれがないと生きていけないの！」




？？？「わかった・・・・お前がそこまで言うなら私の権力で開発自体を消せば問題ないだろう」




ミネルバ「ええっ！？それも嫌です！私は絶対に・・・・」



しかし最終的にはミネルバの残りのカードを全て焼却したのであった、ミネルバは泣きながらベッドの上で寝る、ふと枕を抱きしめようとしたら小さな紙切れが出てきた、小さな字で書かれていたが読めない字ではなかったのでよくみると"探さないで下さい"の字が書かれていた、ミネルバは妹のミルミルが書いた字だと直感した



ミネルバ「まっまさか家出！？カードの事ばかり考えていたから私のかわいい妹が・・・・」