この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人外娘の総集編
第26章 クラーケン╳料理と部族
グラデラ「大丈夫!食べたり、苛めたりしないから・・・・さぁ、行こう!」




しかし簡単には言うことを聞かないのでグラデラは族長に渡す予定だった甘くてとろ~りとしたアップルパイを1つ分け与えた、そのアップルパイは熟したリンゴの皮を剥いたあと実を鍋で煮て砂糖を少しずつ加えながら味を整え、香料は天然樹脂を使ったシナモン、そして生地はサクサクするように生地を重ねる、それを焼き上げると外はサクサク、中もサクサク、煮た甘いリンゴを焼いたパイ生地の中に入れれば美味しいアップルパイになるのである



ミルミルは匂いを確認すると表情が嬉しそうな表情をしてアップルパイを食べたある



ミルミル「これ美味しい~!もっと食べたい!」



グラデラ「悪いがもうこれだけしかないんだ!」



グラデラはイカの子供をとりあえず安全な場所まで移動させた後、帰るように言うがグラデラの腰に吸盤が張り付いていて離れる気がなかったのである



グラデラ「君のお母さんもきっと心配してると思うから」



ミルミル「嫌っ!もう戻らない!もう離さない」




グラデラはうるうると涙を溢しながら見つめてくるので強引に引き離す事が出来なかった
/853ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ