パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 大魔王の娘降臨②分岐ルートB

ゼネル「やれるだけやってみるさ」



ｱﾎﾟｶﾘﾌﾟｽから相手先の住所と名前を手に入れた



ゼネル「よし、行こう！」



ガデム「ちょっと待てよ、三人が出掛けたらムルクを野放しにする状態になって、大魔王に知られたら料理どころの話じゃなくなる！不本意ではあるがムルクの面倒を見れるのはゼネルだ！分かったな」




グラデラ「そうだよな？お嬢様を一人にする訳にはいかないからな」



ゼネル「また嫌な仕事を・・・・分かりました！お嬢様の世話は私に任せて下さい」



こうして二人は長旅に備えて準備をするのであったがこの二人と組んだ事が後に面倒な事が起きるのであった、二人が先に行く場所は現在地から南に約1キロに白い森と言う場所が地図では記されていた





グラデラ「つーか近くねぇか？白い森なんて聞いたことないぞ」




ガデム「白い森だが知らねぇが時間がない、さっそくその場所に向かうぞ」



二人は駆け足で進みとダークエルフのグラデラが直感的に感じたのは視線であった



グラデラ「ちょっと待て！」



ガデム「どうしたんだよ！急に止まって」




グラデラ「こちらの様子を伺う視線を感じるのだが・・・・」