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第27章 大魔王の娘降臨②分岐ルートB

ガデム「私には感じないが・・・・ん？待てよ？・・・・・・・・なんと言う事だ！この気配・・・・そこだな！出てきやがれ」



ガデムのタイタンスキル、地震で相手の動きを封じ、近寄るとそこには黒い羽とゴツゴツした角が生えた悪魔がいたのである




？？？「私の居場所をよく見つけられましたね」


ガデム「そりゃあもち・・・・」



次の瞬間、ガデムは地面に倒れていた



？？？「彼の戦闘能力は著しく低い、次は貴方です」



グラデラ「ちょっと待ってくれ私たちは戦いに来たのではない！」



？？？「返答次第では排除する」



グラデラは説明を一通り話した



？？？「その件についてはお断りします」



グラデラ「何故だ？」



？？？「私に二度言わせる気か？」



グラデラがあきらめたその時、背後にガデムが素早く彼の背中に接近して首と胴体を取り押さえた



ガデム「今だ！こいつの腹に強力なパンチわお見舞いしてやれ」



？？？「くっ・・・・コイツ・・・・」



グラデラ「お前ちょっとまて・・・・」



？？？「やはり貴様！私を騙したな！」



グラデラ「違う違う！そいつが勝手に・・・・」