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人外娘の総集編
第30章 新黒鉄聖騎士団【現在】

ガストン「・・・・・・・・しかしこのままでは我々もこの城に攻め込んで来たら人類はおしまいだ!」
グレン「・・・・・・・・」
レイガ「少し考えさせてほしい」
ディアス「ガストン・・・・彼を追い詰めても仕方ない、訓練所に行って彼らから情報を得よう」
作戦司令室から出た二人はとりあえず訓練所に向かった、訓練所にはまだ見たこともない騎士団がバラバラに集まっていた
グリア「おお、さっきの・・・・ぐへ」
横からシロカグが現れた
シロカグ「よろしくなふたりとも!」
ディアス「さっき団長から君達の経緯は聞かせてもらった」
シロカグ「・・・・笑いたかったら笑いな、俺達はどうせ腰抜けさ、仲間を見捨てて俺達は戦場を離脱したんだ!」
グリア「違うよ!あれは正しい判断だった!他の仲間もこうして生きているのもシロカグの判断が正しかったからこうして今、生きているの!私たちがしたことは無駄じゃない」
シロカグ「じゃあなんなんだよ!」
ディアス「勝ち目のない戦いをしても意味がない、つまり君達は勝ち目のない戦いだと知り、すぐに撤退しようとしたその判断は私が聞いても判断は正しかっただろう」
グレン「・・・・・・・・」
レイガ「少し考えさせてほしい」
ディアス「ガストン・・・・彼を追い詰めても仕方ない、訓練所に行って彼らから情報を得よう」
作戦司令室から出た二人はとりあえず訓練所に向かった、訓練所にはまだ見たこともない騎士団がバラバラに集まっていた
グリア「おお、さっきの・・・・ぐへ」
横からシロカグが現れた
シロカグ「よろしくなふたりとも!」
ディアス「さっき団長から君達の経緯は聞かせてもらった」
シロカグ「・・・・笑いたかったら笑いな、俺達はどうせ腰抜けさ、仲間を見捨てて俺達は戦場を離脱したんだ!」
グリア「違うよ!あれは正しい判断だった!他の仲間もこうして生きているのもシロカグの判断が正しかったからこうして今、生きているの!私たちがしたことは無駄じゃない」
シロカグ「じゃあなんなんだよ!」
ディアス「勝ち目のない戦いをしても意味がない、つまり君達は勝ち目のない戦いだと知り、すぐに撤退しようとしたその判断は私が聞いても判断は正しかっただろう」

