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人外娘の総集編
第30章 新黒鉄聖騎士団【現在】

ガストン「ええい、長くなるからもういいよ!まさかあの大英雄グレン・・・・それは世界中の騎士が憧れる存在に、しかし気になるのは一度も会った事がないのに・・・・ん?いや待てよ・・・・皇位継承の儀式にいたような・・・・」
グレン「やっと思い出したか・・・・だが・・・・」
ガストン「一体何があった?」
グレン「この国を数々の困難から救って下さったテメリア王は1ヶ月前に北に位置するオーメン城へ向かう途中に魔獣達へ襲撃されテメリア王は消息した以降、来れないはずの地域に魔獣達が進行し、瞬く間に緑の大地は枯れ果て、水と食料は根こそぎ奪われ、次々と騎士団が壊滅し、つい先日はまさかのお前達の騎士団も敗北した、残るは我々の騎士団だけになってしまった訳だ・・・・」
ガストン「テメリア王が消息だって?」
ディアス「テメリア王がやつらの手に渡ったとしたら・・・・これはすぐ救出を・・・・」
グレン「救出は無理だ!」
ガストン「なんで諦める、お前らはテメリア王を見捨てるつもりか!」
グレン「・・・・・・・・テメリア王が拐われた次の日、救出作戦へ向かった豪烈火騎士団と黒霧騎士団で救出へ向かったが魔獣の攻撃は問題なかったが槍を持ったやっと動きを止める奴がいて、たったの二人相手に数百人の騎士が瞬く間に全滅、さっき訓練所にいたグリアとシロカグはなんとか逃げ切れたがそのせいで心を折られてしまっている」
グレン「やっと思い出したか・・・・だが・・・・」
ガストン「一体何があった?」
グレン「この国を数々の困難から救って下さったテメリア王は1ヶ月前に北に位置するオーメン城へ向かう途中に魔獣達へ襲撃されテメリア王は消息した以降、来れないはずの地域に魔獣達が進行し、瞬く間に緑の大地は枯れ果て、水と食料は根こそぎ奪われ、次々と騎士団が壊滅し、つい先日はまさかのお前達の騎士団も敗北した、残るは我々の騎士団だけになってしまった訳だ・・・・」
ガストン「テメリア王が消息だって?」
ディアス「テメリア王がやつらの手に渡ったとしたら・・・・これはすぐ救出を・・・・」
グレン「救出は無理だ!」
ガストン「なんで諦める、お前らはテメリア王を見捨てるつもりか!」
グレン「・・・・・・・・テメリア王が拐われた次の日、救出作戦へ向かった豪烈火騎士団と黒霧騎士団で救出へ向かったが魔獣の攻撃は問題なかったが槍を持ったやっと動きを止める奴がいて、たったの二人相手に数百人の騎士が瞬く間に全滅、さっき訓練所にいたグリアとシロカグはなんとか逃げ切れたがそのせいで心を折られてしまっている」

