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人外娘の総集編
第31章 妖魔の館╳料理人と変態達

ムルク「・・・・・・・・つまんない!」
ムルクはティアのデッキを床にぶん投げて放置してその場から離れたのである
ティア「コラー!物を投げないの!何処に行くの!」
ムルクはもう一度東側に行き立ちはだかる魔物を強引に押して各部屋の中を確認するがいなかったのである
ムルク「もう・・・・一体何処に行っちゃったのよ!」
ムルクは諦めて館から出るとアポカリプスが不機嫌な様子で見てきた
ムルク「アポちゃん!?どうしてここに?」
アポカリプス「私の部下がこの近辺にいると聞いて来てみたら・・・・お嬢様がいるとは・・・・また大魔王の許可なく勝手に、ここには近付くなと言われたはずでは?」
ムルク「もうピリピリしないでよ!こっちはゼネルとグラデラが館に入ってから戻って来ないし」
アポカリプス「とりあえずこの辺にはもう近寄らないようにしてください!このペガサスを好きに使ってもいいですから」
ムルク「えっ!いいの?やったー!」
アポカリプス(城まで頼んだぞ)
ペガサス(無事に城まで送り届ける)
ムルク「ペガサスのフサフサした毛皮が堪らない・・・・」
アポカリプス「大切にしないと振り落とされるかもしれないのでくれぐれもイタズラだけはやめて下さい!」
ムルク「よ~し!レッツゴー!」
話を聞かないまま勝手に飛び去ったのである
ムルクはティアのデッキを床にぶん投げて放置してその場から離れたのである
ティア「コラー!物を投げないの!何処に行くの!」
ムルクはもう一度東側に行き立ちはだかる魔物を強引に押して各部屋の中を確認するがいなかったのである
ムルク「もう・・・・一体何処に行っちゃったのよ!」
ムルクは諦めて館から出るとアポカリプスが不機嫌な様子で見てきた
ムルク「アポちゃん!?どうしてここに?」
アポカリプス「私の部下がこの近辺にいると聞いて来てみたら・・・・お嬢様がいるとは・・・・また大魔王の許可なく勝手に、ここには近付くなと言われたはずでは?」
ムルク「もうピリピリしないでよ!こっちはゼネルとグラデラが館に入ってから戻って来ないし」
アポカリプス「とりあえずこの辺にはもう近寄らないようにしてください!このペガサスを好きに使ってもいいですから」
ムルク「えっ!いいの?やったー!」
アポカリプス(城まで頼んだぞ)
ペガサス(無事に城まで送り届ける)
ムルク「ペガサスのフサフサした毛皮が堪らない・・・・」
アポカリプス「大切にしないと振り落とされるかもしれないのでくれぐれもイタズラだけはやめて下さい!」
ムルク「よ~し!レッツゴー!」
話を聞かないまま勝手に飛び去ったのである

