パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第31章 妖魔の館╳料理人と変態達

グラデラ「うわっ・・・・臭っ！何の匂い・・・・ウオェ・・・・」




ロデリア「臭い臭い臭い！これ何が混ざったらこうなるの？」



ギリガム「この匂いは・・・・指定保護絶滅種に認定されたマンドラゴラの球根を乾燥させた匂いだ」



占い師(あら！知ってたのね！さすがギリガムちゃんの知識は素晴らしいわ)



ギリガム「おいおい、勘弁してくれよ！これじゃ料理が作れないだろうが！なんとかしろ」




占い師(それがねぇあなた達がティアちゃんの場所に行ってる間にハエちゃんが厨房に食べ物がないか漁っていたらマンドラゴラの球根に触れちゃって・・・・何も知らない彼女は数分でコロリと逝ってしまったわ)



グラデラ「えっ？気絶じゃなくて死んだの？」




占い師(聞いた事があると思うけど、その昔、森の奥深くで肌触りがスベスベの生きた裸の露出狂の巨乳のマンドラゴラが両手両足を地面に埋めていつでもおまんこ使用可能状態をお持ち帰ろうとした下心丸出しのおじさんがマンドラゴラを土から掘り返したら断末魔の叫び声で心臓が止まり死んでしまう伝説を知ってるでしょ？因みにそのマンドラゴラはまだ未処理のままだったからおじさん興奮していただろうなぁ・・・・)



グラデラ「ちょっと待て・・・・確かにマンドラゴラを土から掘り返すとマンドラゴラの断末魔により相手とマンドラゴラが死んでしまうのは聞いた事があるが明らかにビッチマンドラゴラの話になってないか？」