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第32章 ｻｲｸﾛﾌﾟｽ╳ふたなり

ホロム「普通に痛いよ！」



ホロムは増殖エミリを殴って倒したのである



増殖エミリ「やられちゃった～！」



ホロム「あれ？簡単にやっつけちゃた」



エミリ「もうダメじゃない！ｻｲｸﾛﾌﾟｽの子供とは言え攻撃力は半端じゃないんだから！物理で殴るの禁止！ローパーはスライムと同じ身体が柔らかくて繊細なんだから大事に扱ってよね！」



ホロム「ごっごめんなさい」



エミリ「フム、素直になるところがまた可愛いな～！」



エミリは再び分裂増殖させた



増殖エミリ「今度はゆっくり優しくしてあげるからね」



再び尿道に触手を入れるがホロムは嫌がってまた増殖エミリを殴って倒したのである



エミリ「もう何してるの！こうなったら全身に触手を巻き付いてヌルヌルしてやる」



ホロム「やっやっぱり食べる気だったのね私を騙したな」



エミリ「たっぷりと溜まった垢を綺麗にしてあげますわ！覚悟しなさい」



ホロムは殺されると勘違いしてしまいリムが毎日狩りに使用している太くて頑丈な丸太を片手で軽々と振り回してきた



エミリ「うわぁ！危ないよ！当たったら本当に死んじゃう～！落ち着いてね？」