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第49章 旧作No.6✖ドッペルゲンガー

これは過去に置き去り、改善点なしの状態の作品であるため内容に違和感があります、多少修正はしてありますのでその辺りは割愛して下さい



ドッペルゲンガーとは相手と同じ姿になり、悪さをする危険な魔物である



気鋭騎士団の娘、レイナは近隣地帯に住む邪悪な魔物を倒す為、我が忠誠心がもっとも高い、誇り高き円盤騎士レグリスである



彼とその他の気鋭騎士多数は敵地に乗り込む為、沼地から入って行ったが沼地から大量のスライムが現れたのである



ブニブニ



溢れるスライムはレイナに近づいてくる



レグリス「団長！ここは私に任せな」



レグリス『ﾚｰｿｻﾘﾃｨ』



円盤が高速回転し、そのままスライムを熱で消滅させた



気鋭騎士も槍で刺し殺した



レイナ「みんな怪我はないか？」



レグリス「この程度でやられはしない」



そしてスライムをほとんど倒し、沼地から敵地の場にたどり着く



森は荒れ果て、動物も白骨化していた



レグリス「これは酷い」



そして道なりに行くと二つの道に分かれいた



レグリス「レイナ団長は私といきましょう」



レイナ「分かったわ、他の騎士達はもう片方の道に行ってもらえるかしら」



そして気鋭騎士多数は右側に進み、レイナとレグリスは左側に進んだ



しばらく進むとまた沼地があったが今度は色が紫色であった



レグリス「団長！これは毒沼です、触れないように通りましょう」



レイナ「ありがとう」