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第50章 旧作No.7✖牛娘

これは過去に置き去り、改善点なしの状態の作品であるため内容に違和感があります、多少修正はしてありますのでその辺りは割愛して下さい



料理屋娘とは一人で料理し、一人で店を経営する魔物が色々な客人に料理を作ったりする、今回は牛娘に化けた話しである



ここは魔界田舎にある餃子屋とラーメン屋の二つを経営している店の豚麗では、魔剣士族や剛剣族に人気である



人気の理由は料理が美味しいのはもちろんだが、豚麗に一人で働く牛娘のチャムはスタイリッシュで可愛い胸のおかげでお客を呼んでいたのである



そんな日が続いたある日の夜



チャムは店を閉めた後、明日の仕込み作業をしていた時であった



ダンッ
ダンッ
ダンッ



チャム「ちょっ……もうこんな時間に客人？」



ダンッ
ダンッ
ダンッ



チャム「壊れるから、そんなに強く叩かないでもう～」



チャムは店の外に出ると見たことのない剣士が傷だらけで倒れていた



チャム「だっ大丈夫ですか？」



？？？「お願いします……一晩だけ泊めていただけ……ませんか？」



チャム（どうしよう、今まで誰も泊めた事ないけど……大丈夫よ、一晩だけ泊めれば明日は帰ってくれるわ）



チャム「いいわよ！」



？？？「ありがとう、出来れば運んでくれないか？」