パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第51章 旧作No.8✖雪女娘

これは過去に置き去り、改善点なしの状態の作品であるため内容に違和感があります、多少修正はしてありますのでその辺りは割愛して下さい


雪女とは極寒の寒さにも関わらず、平気で暮らせる魔物であり、気温－５０℃～８０℃が一般的の寒さである、逆に気温＋０℃～１℃で暮らすと溶け死か腐食死する為、移動範囲が限られている



魔界一寒いと言われるカミラ地帯は－５０℃以上の厳しい寒さの地帯でその中で絶対に溶けない氷花があるという噂があった、氷花は希少価値があり、それを求める為、経験のある戦士や魔族が探しに行くが途中で凍って死ぬ事が多いのであった



更に氷花を見つけたとしても触った瞬間に瞬間冷凍されてしまう為、入手困難な物である



ここはカミラ地帯からもっとも近い地域、アーデン村は今年もカミラ地帯にある氷花を狙う為、多くのﾄﾚｼﾞｬｰ、売却人、闇業者がこのアーデン村に集まっていた



彼の名はジャミル、職業は暖房器具騎士



暖房器具騎士（手袋や長靴を改造する職業）



ジャミルも氷花を求める為、長い道を乗り越えてきた人である



ジャミルはカミラ地帯の何処に氷花があるのか情報集めをしていた



ジャミルは酒場に行き、氷花について話しをすると色々な話しが聞き出せたのであった



ジャミル「ふむふむ、氷花は氷崖にある確率が高いのか……」