パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第51章 旧作No.8✖雪女娘

ジャミル「ん？何だあれは？」



よく目を凝らしてみると熱探知爆弾が刺さっていた



ジャミル「熱探知爆弾！まずいこのまま温度が上昇したら爆発する」



気温＋５℃



ジャミル「クソッ、暑い」



そして他の人達も厚着から薄着に着替えていた



ジャミル「暑いけど、今脱いだら汗で寒くなる」



そして気温＋８℃になった時である



熱探知爆弾が爆発した



ボカーン



ジャミル「爆発した！」



雪がずれて雪崩れが発生した



ジャミルは上の方にいたため、雪崩れを回避できたが下にいる人達は雪崩れに巻き込まれた



その後、急激な寒さになった



気温－２０℃



雪崩れに回避した人達も急激な寒さで凍死した



ジャミル「くっ、なんだこの寒さは」



ジャミルはそれでも前に進んだ



しばらくすると雪山の山頂にいた



山頂から見た風景は絶景であった、そして目的地のカミラ地帯が見えた



ジャミル「まだまだカミラ地帯まで遠いがここまで来たんだ、もう後戻りは出来ない」