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第70章 準新作No.12×メデューサ娘

隅でモジモジしていたので村雨は声をかける



村雨「掃除の邪魔になるから何処かに行ってくれないか？」



ラミ「あっあの・・・・今日の朝・・・・」



村雨「いいよ！いいよ！もう過ぎた事は」



ラミ「なら私も一緒に掃除を手伝います」



村雨「え？マジで、助かったよ！じゃあ雑巾で机拭いといて」



ラミ「分かったわ」



村雨とラミは一緒に掃除をし、予定していた時刻より一時間速く掃除が出来たがすでに外は薄暗くなっていた



村雨「やべっ、もうこんな時間！？急いで帰るぞ」


駆け足で教室から出ようとしたらラミが声をかける



ラミ「あっ待って！」



村雨「今度はなんだ？」



ラミ「もしよかったら私と遊園地に行きませんか？嫌ならいいですけど・・・・」


ガシッ


村雨はラミの手をがっしりと掴む


村雨「是非とも、喜んで行かせていただきます」



ラミ「よかった！この前、くじ引きでデスコランド招待券を二枚てにいれたけど、私、友達少なくて誘える人がいなかったけど、うれしいわ！じゃあはい、一枚持ってて、今週の土曜日空いてる？」


村雨「バッチリ！いつでもいいぜ！」



ラミ「じゃあ今週の土曜日で決定だね！」