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第13章 グール娘╳臓器食

彼女の名は恵美、20歳になり成人式を迎えた日に悲劇は起きた、彼女は交差点を渡ろうとしたところに信号無視してきた大型車に正面から強く衝突し、頭を強く打って意識不明の重傷をした、奇跡的に意識は取り戻したものの身体全体の神経を破壊した為、彼女は二度身体が動けない身体になってしまったのである



事故を起こした大型車のドライバーは壁に衝突して即死した


事故から１週間が経ち恵美を今まで育ててきた兄は恵美の身体にある液体を彼女の身体に注入したのである


その液体の効果はすぐに現れた、彼女の目が開くと最初に出てきた言葉は・・・・



恵美「お腹すいた、お肉が食べたい」



すぐに私はスーパーで売っているステーキ肉を買って生肉のまま与えるがすぐに吐き出してしまった、すると彼女の口から驚いた言葉が出てきた



恵美「生の心臓が食べたい」



今の言葉は人間の心臓と考えたらゾッとした、私はとりあえずスーパーで売っている動物の心臓を与えたらガツガツと心臓を旨そうに生で食べたのであった



こうして私は自らの手で彼女をグール化にさせたのである