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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役
「天羽専務ってパパみたい‥
パパも外では偉そうなんだけど、家では私に甘々で過保護で‥‥
子供の頃は、こうして抱き締めて頭を撫でてくれました・・」
「パパ・・
お父さんね、君のお父さんの職業は?
それに今幾つなんだろうか??」
「パパですか?
えーと‥‥自営業??
大きく言ったらそんな感じですね‥
年は54才になります」
「自営業‥
なるほど、使っている社員かアルバイトが居るから偉そうなのかな‥
それに54才‥これは心境複雑だね、私はまだ40超えたくらいなんだが‥‥」
えっ?えぇ――!?
「す‥すみません!
専務という立場ですから、もう少し上・・・だと思っていました・・・」
凄いうっかり!
恥ずかしくて、天羽専務の顔が見れない‥
抱き締めてられているからもう、天羽専務にしがみつくばかり・・
「いや、そう思われるのは仕方無い‥
実年齢より上には見えるだろう??」
もう一生懸命に首を横に振るのがやっと‥
恥ずかしさに顔が真っ赤で、顔を上げる事すら出来ないのよ・・