この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第4章 秘書2課派遣部



「話は聞いている、秘書2課‥通称派遣部へようこそ、小鳥遊陽菜君」


「派遣部??」


どういう意味?
特定の秘書じゃなくて、派遣されるって事??



「まず初めに、俺が此処を仕切っている秘書2課部長樹凪(イツキ ナギ)だ、小鳥遊は俺に付いて仕事をして貰う」


「も‥勿論です‥‥」


イケメンだけど、言い方が怖い・・・



「仕事は今言ったように派遣‥
重役や部長クラスくらいまでの、精神ケアのサポート、1回誰かに付く度に特別賞与がある」


「精神‥‥ケア??」


特別賞与は大変ありがたいけど、精神ケアって?
秘書が仕事じゃないの??



「精神ケアだ‥
社も上のクラスになると、一般社員のように気楽には外で羽目を外せない、それは分かるな?」


「はい・・・・」


「それを補うのが派遣部、つまりストレスを解消させてやり、外分にも漏れない‥
鬱憤も解消されるな、身体‥セックスという名で‥‥」


「・・・・・・・」


今・・・セックスって言った??


私の聞き間違いじゃないよね??


つまり・・・私は外で解消出来ない重役達のセックスの相手役!?!?



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ