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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第13章 俺様だけど・・ー気になる人
「だったら、どうしたら分かるんだ?」
「えっ?
そもそも、それってそんなに楽しい??」
「楽しい‥よりも目の保養か?
男ってのは、そういうので素直に喜べるんだよ、ついでに普段以上の欲望も、そのまま抱き犯したいってな」
「・・男の人って・・」
そういう事を考えているんだ、というより雲母さんがハッキリ言い過ぎ?
「女も興奮するらしいぞ?
見られる羞恥心、それは分かるだろう」
「それは‥分かるけど‥‥」
確かに羞恥心と共に、何処かにある興奮というか欲求?
見られて迫られたら、欲望という言葉は付いてくるよ‥私抱かれるんだって。
「結局は同じ事だ‥
見る興奮と見られる興奮、だからどちらも快楽度が高い、一般論だがな‥俺は試した事が無い」
「でも裸エプロン・・」
「試してみたいと思うだろ、惚れてる女だったら尚更」
「なんか‥変態っぽいです雲母さん‥‥」
「悪かったな」
あ‥眉間にシワを寄せた、何となく困ったらこの顔をするみたい。
「・・・
試してみるか?」
「へっ?」
「今此処で・・・頷かせてやるよ陽菜を・・・覚悟しろよ」
うそ!?
雲母さんの目・・・昨日の夜のように・・・本気・・・