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第5章 お試しｰ秘書部長

イクという感覚は知ってるけれど、付き合った彼氏とのセックスでイッた事は一度も無いんですけど？


その‥‥オナニーで何度かイッた、それくらいの経験‥
オナニー自体そんなにする事も無いし、するくらいなら寝るの方だったから。


なのに・・・



「・・・
ココだろ、陽菜が一番感じる場所は‥
分かるか？
クリ皮ひん剥いたら、クリトリスが期待してヒクヒクしてやがる」


「ちが・・・」


「違わない‥
舌だけでマ○コはトロトロ、クリトリスは完全に勃起し、ビラビラは濡れ開き、早くペニスが欲しいと誘っているようにしか見えない」


「違う・・・」


「違わん‥
女の身体とは、そういう風に出来ているんだ‥
マ○コ自体もぷっくりして、フェロモンだだ漏れだぞ？
気付いて無いのは、陽菜お前だけ‥‥ああイカせるんだったな」


痛いくらいに指で剥かれたクリ皮、それに樹部長には丸見えであろうクリトリス‥


そのクリトリスに、樹部長は吸い付き、歯で軽く甘噛みされたのっ！！



「！？
ヒッッ‥‥アッ　アッぁぁぁぁ―――――！！！」


雷に打たれた見たいな衝撃の後、私の身体はクリトリスから全体へとエクスタシーにイキ弾ける！！


樹部長の髪に両手を埋め、弓なりに身体をしならせ震えながら、初めて与えられる強烈な快楽に真っ白になって飛んだ・・・