この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第18章 また呼ばれてー監禁応接室



「面白いだろうこの部屋は‥
カメラに遊び用の細工、そう‥弟とも此処でセックスをしていたな」


「・・・・・」


雲母は言った、どこに盗聴器やカメラが仕込んであるか分かりやしないと、そして樹部長も同じ事を言っていた。


雅楽代社長は、この応接室を女との遊び場にしていたんだ‥
こうして縛って動けなくして‥‥



「両手首だけじゃ足りなそうだな?
片足も縛るか‥」


「・・・・・」


私‥どれだけこの仕打ちに耐えられる?
何も話さないのではなくて、何も言えない。


口を開けば言ってしまいそう‥‥雲母‥‥と‥‥


片足首にまた紐を巻き付けられ、大きく脚を広げられて、また違う鉄の輪に固定‥
これで私は片足だけ自由だけど、身動き1つ取れない状態。



「卑猥なヒキガエルのようだぞ、無様な格好だ雌猫には相応しい」


「・・・・・」


絶対話さない!
許しも乞わない!
私は何も悪い事をしていないもの!!



(・・・
お願いだから‥私を守って‥‥‥雲母!!)


手に握り締めている物、それは雲母から貰った香水の小瓶‥
お守り代わりに、ずっと持ち歩いていたの。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ