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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第5章 お試しー秘書部長



もっとその喘ぎ声が聞きたくて、私はただ夢中に樹部長のペニスを咥え込む。



「ンッ‥ちゅるっ‥ンッンッ‥‥」


「くっ‥はぁぁ‥‥
少し過ぎるぞ陽菜、そんなに口の中に射精して欲しいのか?
俺は構わんが‥その口端から、俺が出した白濁を流す姿も堪らんと思わんか??」


「チュッ・・・あっ・・・・」


無心にフェラしていたら、樹部長の方がペニスを私の口から引き抜いた‥なんで??



「・・・・・
軽いトランス状態かお前!?」


「・・・・・??」


トランス?
なにそれ??



「・・イキ過ぎて昂揚し、正常な判断力が鈍る‥
こういうのをトランス状態と言って、良い場合も悪い場合もあるが‥陽菜お前は従順になる方‥‥」


樹部長の言っている意味が、理解出来ないんですけど?


私‥‥普通だよね??



「本当に試せば分かるかこれは‥‥」


少しの間、何かを考えるようにしていた樹部長だったんだけど‥


答えが見付かったのか、今度は私が居るソファーに乗っかって来た。



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