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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第18章 また呼ばれてー監禁応接室
「ふん、漸く鳴いたか‥
そうだな‥そのまま一晩中バイブでヨガってるか?
この応接室は防音、そして部屋の外から鍵を掛けられる‥
誰も気付かんこの部屋で、1日中バイブに狂うのも面白いかも知れん」
「くっっ‥‥‥」
雅楽代社長は、このまま私を放置するって言いたいらしい‥
放置‥幾ら大声を上げても、誰1人気付かない、そして私はバイブに責められたまま・・
「いちいち雌猫に付き合う気は無い‥
どうせカメラがある、お前の痴態を別場所から監視していればいい事、使い過ぎてバイブの電池が切れたら、新しいのくらいは入れ替えてやる‥精々1人で遊んでいるんだな一晩中」
「っっ‥‥‥」
言葉すら出ない、泣きたくても、この人の前じゃ涙すら出て来ない。
雅楽代社長は、本当に私をこのまま放置し、ドアに外から鍵を掛けて行ってしまった・・・
「ふっ‥‥くっっ‥‥」
居なくなってもバイブはそのまま、手と足は縄で固定‥
逃げられない私は、本当に一晩中バイブが齎す疼きと格闘する事になる。
だった1人の応接室の中で・・・