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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第19章 助けて‥くれるの?ー男達の結託
・・・朝・・・
ブラインドを下ろしている窓から光が入る‥
私、本当に一晩中このまま‥‥
(身体が‥辛い‥‥)
こんな無理な体勢で一晩中‥もう身体に力なんて入らない。
挿入されているバイブは、電池が弱くなったのか動きがかなり小さくなっていて、胎内で違和感がある程度。
だけど一晩中この調子だったから、オマ○コは泣けるほどに疼いたまま‥止まらない。
浅ましい私の身体‥
快感が欲しくて、イキたくて疼いて止まらないなんて、雅楽代社長の言う通り私ってそんな女なの??
(・・・き・・ら・・・)
言葉に出来ない思い‥
それだけが今の私の思う事、雲母だったら何て言ってくれる??
「はぁぁ‥‥」
思いと身体は別物‥
一晩で嫌なほど身に染みた、何人もの男性と関係を持った結果‥‥私の身体は快楽を好むって‥‥
悔しいけど、これが現実なんだ・・・
(・・ねぇ‥私、どうすれば良いの?)
手に握る小瓶は、仄かな温かささえ感じるのに、今の私からすれば雲母の心は遠い。
ダメ‥‥意識さえ朦朧として来た‥
私ずっと、雅楽代社長の玩具にされるのかな‥‥
何時まで?
そんな事、私だって分からない・・・