この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第21章 心機一転頑張ります!ー社長秘書



・・・完敗しました・・・


勿論雲母(キラ)にです。


だって、怪我が治るまで毎日毎日あの焦らしモーションに秘書秘書と‥
結局、雲母の秘書を了承しちゃったよ。


ついでに言えば、会社からは正式に解雇通知が届き、私はもうあの会社とは無関係。


しっかり離職手続きを取った後に、雲母の会社に正式登録‥
秘書課の正社員という好待遇、そして雲母専属の秘書になった。




「引き継ぎは以上になります‥
小鳥遊(タカシナ)さんは、社長のサポートが最優先、たまにスケジュール管理もお願いする事にもなりますが、実質面を優先させて下さい」


「分かりました‥
丁寧な説明ありがとうございます」


元々雲母には専属秘書が1人付いていて、私は経営面での雲母のサポート優先‥
本当に秘書的な事は向こうがやるみたい。


雲母もそれで話を進めたようで、秘書より実質面の方が私の担当‥
これも秘書の枠組みの一部、これで話が通ったんだって。



「・・・という事だ‥
俺1人だと、書類作成とかに時間を取られていたからな、そっちを完全サポートしてくれると俺の仕事も楽になる」


「分かりました‥雅楽代(ウタシロ)社長?」


考えて見れば‥
雲母も雅楽代、雅楽代社長って呼ぶのが正式。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ