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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第23章 裸エプロン!ーお尻奪われちゃう!?
「ついでだから、3日間くらい休みを入れておくか‥
先行し過ぎてたからな、このくらいで丁度良い」
「そんなに居なくて大丈夫??」
「緊急に何かあったら、時雨(シグレ)から連絡が来るさ‥
どうせ電話指示で済むだろうが‥‥」
「そう‥‥
3日間の休み・・・」
意外に素直に頷いた‥
最近忙しかったからな、陽菜も纏まった休みが欲しかったというところか??
「たまには、マンションでのんびりするのも良い‥
3食昼寝付きだぞ?
ただし、俺が寝かせる気があればな」
「またぁ!!」
「男は何時でも獣なんだ、少しは分かれ‥
俺の忍耐力だって限度ってものがある」
「・・・
普通それって理性って言わない??」
「かもな‥
朝から夜まで陽菜を抱くってのも悪くなさそうだ‥‥」
「私が保たないよ‥
もうっ!シャワー使って着替えて来るっ、雲母のエッチ!!」
多少怒り気味の陽菜はゲストルームへ‥
まあ、敢えてこういう話に持っていったがな。
「思ったよりは‥‥引きずってはいないか‥‥」
本当は、奏の事を引きずっているんじゃないか?
そう思ったが、予想外に消化しているよう‥
俺が言ったあの言葉、それが陽菜の恐怖心を打ち砕いたようにも見える。