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第23章 裸エプロン！ｰお尻奪われちゃう！？

「チュッ‥‥
そういえば、キッチンで中途半端に刺激したんだったな‥
イキそびれて、そろそろ辛いだろうさ」


「はぁ はぁ それはぁ‥アンッ！ ひゃいきなりっ！！」


俺の唇の中にあるクリトリスが、硬くピクピク反応するのも優越感を齎す‥
その前に、本当に一度陽菜をイカすか‥‥


唇でクリトリスに吸い付きながら、舌先で剥き出し部分を突っつき小刻みに弄れば‥‥ほら、簡単に陽菜は弾ける。



「アッァァ―――！！」


「っっ！！」


イッたのは良いが‥
この体勢だ、陽菜が力いっぱい暴れて、俺の方は頭に足蹴り１つ・・



「はぁはぁはぁ‥‥‥あっ！！」


「陽菜お前な‥‥
こういう時は、とんだじゃじゃ馬だ‥‥‥」


「ひやぁ！‥‥ごめんなさいっ！！」


蹴った自覚はあったのか‥
脚を離してやったら、急に座り込んでシュンとしやがった。



「く‥‥くくく‥‥
まあ良いさ‥‥‥ははははは‥‥‥」


「ごめん‥‥くすっ‥‥‥」


耐えていたが堪え切れず‥思わず本気の笑いが出る‥
何時振りだ？
こんなに腹を抱えて笑ったのは？？


隣でエプロンを握り締め、陽菜も笑っている‥
こういう雰囲気は嫌いしゃない、逆に幸せ‥‥なんだろうな・・・・・