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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第25章 俺にしとけよー愛の告白

「ぁぁん‥‥も‥貰うより‥‥私もあげたいの‥‥雲母に‥‥ぁぁっ!」
息を切らせながらも、私は雲母の髪に指を絡め、雲母の愛撫を止めた‥
だって私ばかり、雲母は?雲母だって欲しいよね‥‥私を‥‥
「陽菜・・・」
「私だけじゃ‥‥いや‥‥雲母も気持ち良くならないと‥‥いやだよ」
「・・・
陽菜から求めるのは珍しいな?」
「だって‥‥‥」
雲母だって興奮してる、ずっとペニスが勃起したままだって気付いてる‥
それなのに私だけって、ちょっと嫌だ。
「・・・上・・乗れるか?」
「えっ?」
「騎乗位‥‥やった事あるか??」
「・・・その‥何度かは・・・」
「だったら上に乗れよ陽菜、動けなかったら動いてやる」
「う‥うん・・・」
こんな大きなベッドだから出来る事‥
そのまま雲母が寝転がり、私は‥‥雲母の上に跨がった。
「いい加減大丈夫だとは思うが、無理して挿入すんなよ?」
「うん、少し浮かすんだよね?」
「ああ・・
それで大丈夫だと思ったら、全て挿入しろ‥
後はどうにかなるさ」

