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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第28章 陽菜の決断ー愛しい人



「そう言いながら俺に抱き付いて、まだ責めて欲しいんだろ?
一度イッただけで足りるか、今の陽菜が??」


「それは‥‥その‥‥‥」


性的な事に、完全に慣れてしまった陽菜の身体‥
もう‥一度イッた程度では、本当の満足感は得られ無い筈。


男は射精しちまえば、ある程度は落ち着くが、女の方はそうはいかん。


慣れれば慣れるほど貪欲なのが女の身体‥
その程度は俺にだって分かるさ。



「どこを責めて欲しいんだ陽菜?
言葉にしないと‥分からんぞ??」


「雲母‥‥それ恥ずかしいから‥‥」


「言わないと、どうして欲しいか分からないだろう?
・・・言えよ・・陽菜・・・なあ・・・」


「きっ‥‥きら‥‥‥
‥‥胸‥‥責めて‥痕付けて‥‥欲しい‥‥‥」


「ふっ、良く言えた」


一度だけ額にキスを1つ落としてから、陽菜の胸に唇を這わしていく。



「アッ‥‥ンッ!
‥‥キスマーク‥‥」


「ああ‥陽菜の肌は付けやすい‥‥」


唇を這わせながら、気に入った場所をキツく吸う‥
そうすれば赤く浮かぶ情事の華、1つとは言わない、何ヶ所も俺のモノだと所有の証のように。



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