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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第34章 §ひとときの夢§鏡の幻ー入り乱れる心と身体
「・・・
休ませるより、適度に刺激している方が陽菜は悶えるぞ?」
「・・そいつは知らなかったな‥
アナルにバイブも咥えたままだし、もう少し遊ぶか陽菜?」
そう言って、バイブをツンッと弾いて見れば‥
「はんっっ!!」
軽い快感ながらも反応した‥
確かに、完全に高まりを治める事無く、中途半端に煽る方が、陽菜の欲情に繋がるらしい。
「陽菜、服を着たままだと鏡に見えんだろ?
そのエロい姿がな‥」
「はぁ 私‥‥だけ‥」
「ん?
1人では嫌か??
俺達が脱いだら、本当に後戻りは出来ん‥良いんだな」
「あ・・・それは・・・雲母・・・」
「今はもう、俺達2人が欲しいんじゃないか陽菜?
男2人に責められるなど、なかなか無いだろ?」
「・・・
雲母は‥‥それで‥良いの??」
「俺が煽ったんだ、異論は無いさ」
「・・・そう・・・」
ヤるなら最後までヤれと、雲母のヤツは言いたいようだ‥
それに‥陽菜も逆らう様子も無い、まさか毎回こんな事をしているんじゃないだろうな?
それだったら‥雲母でもぶん殴るっ!