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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第34章 §ひとときの夢§鏡の幻ー入り乱れる心と身体
雲母が手慣れた感じで、陽菜の服を脱がしていく‥
久しぶりに見る陽菜の裸体‥相変わらず良いプロポーションで、少し豊満な胸がエロさを醸し出す。
「脱がないのか凪?」
「・・・脱ぐさ」
陽菜をベッドに下ろし、俺も雲母も服を脱ぎ出した‥
随分古い話だが、やはりこうして2人掛かり‥そんな事をやったなと思い出したが‥‥
「ほら陽菜、凪の方に行け・・」
「そのっ!
・・・雲母‥お尻の‥‥」
「・・・
まだ、そのままだ」
「そんな‥‥」
アナルにバイブが挿入されたまま‥
その状態で陽菜は、ベッドから起き上がり、欲情と快感の眼差しで俺に抱き付く・・
「ぁぁ‥立っているの‥辛い‥‥」
「それだけ責められ、尚かつバイブが入ってりゃぁな‥
今‥俺にどうして欲しいんだ‥陽菜‥?」
「私は・・・」
「言葉に出せと教えただろ?」
抱き締めた陽菜の耳元で甘い囁き‥
欲しいもんなんざ決まっているが、敢えて言葉にさせる‥‥これも快楽を上げる方法・・