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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第34章 §ひとときの夢§鏡の幻ー入り乱れる心と身体
陽菜が俺のペニスを、しっかり咥えたのを確認して、俺は横に置いてあったバイブの遠隔リモコンを最強まで上げた!
「ひぁっっ!?
だめぇ――っイクっっ!!!」
まず陽菜が絶頂に達し・・
「陽菜っ!そんなに締められたら‥‥保たんっくっはぁっ!!」
陽菜の衝撃に、樹が陽菜の胎内に精液を放ち・・
「陽菜‥‥飲み込めるか?
・・・・んっっ!!」
最後に俺が、陽菜の口内でペニスを動かし射精・・
「あぁっ!ンッんん――っ!!」
2人の精液を浴び、陽菜はもう一度イッたよう‥
身体をビクビクと震わせ、俺が放った精液を全て飲み込み、快楽の余韻と共に俺の膝の上に崩れ落ちた・・・
「・・・
良かったのか‥‥雲母?」
樹が陽菜からペニスを引き抜き、ついでにアナルのバイブを抜いてやりながら、少し渋い顔で俺に聞いて来た。
「良いも悪いもヤっちまっただろうが‥
凪も、この紫吹碧デザインの部屋の夢か幻とでも思っておけ‥‥悪くない夢だろ?」
「・・たくっ、何処までお前に適わないんだろうな・・」
寝乱れた陽菜の髪を、綺麗に直しながら樹を見れば、ベッドの端に座り‥複雑とスッキリした顔。
・・・良いさ、本当に鏡が魅せた夢幻で・・・
俺は密かに心の中に、そう言い聞かせた‥
陽菜の為だと・・・・・