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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第7章 縛りプレイー人事部長
立ったままの私に、竜崎部長が近付いて来る‥
そして軽く私を抱き締めた?
縛るというから、激しい事をされると思ったのに、実際の竜崎部長はそうでもない‥
樹部長の勘ぐり過ぎ?
「裸も綺麗で滑らかだ‥
キスしたらダメなのか?
唄姫とかに言えば拒否される」
「・・・・・いえ」
「こんなオジサンが‥良いのか?」
「大丈夫です」
本当は、そこまでキスされたいと思わない‥
でも唄姫さんとかは拒否だって、それは少しズルいと思ったから。
「ンッ・・・・・」
「はぁ‥唇も柔らかい‥‥」
「竜崎部長・・・」
何度も角度を変えてまで、触れるだけのキスの繰り返し‥
本当にキスしたかった‥今の竜崎部長のやり方を感じたら、そう思っちゃう。
「小鳥遊‥‥」
「アッ‥‥ンンッ‥」
ヌルッと竜崎部長の舌が私の中に忍び込む‥
丁寧に歯列をなぞり、少し躊躇いながら舌を絡ませて来て、竜崎部長って思っているよりキスが上手い。