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第38章 ひとときの夢§欲望の開放と縄の魅力

激しく陽菜を揺さぶり、何時もより狭い胎内を味わって‥‥来る解放の時。


陽菜もイキそうなのを必死に堪えているんだ、とにかく一度イッてしまいたい‥‥お互いに‥‥



「アッあぁぁっ！
だめっ！もう保たな‥‥」


「良いぞっ！
思い切りイケよ、俺も出そうだっ我慢出来ねぇよっ！！」


トドメとばかりに、ギリギリまで引き抜き、一気に突き入れ細かい律動を繰り返せば・・



「んっっイクっ！
きらっ‥あぁっああ――――！！！」


「く‥‥あぁっ陽菜っっ！！」


イキ締まる胎内に、堪えていたモノを放出！
陽菜の子宮口に向かって、深く長く激しく欲望のままの射精！！



「ひ‥あっ‥‥
雲母のが‥‥熱いっ！」


「はぁはぁはぁ‥
俺も分かるぜ、陽菜の子宮が俺の精液で濡れる感触‥
熱くマ○汁と絡まるのが‥‥んっ！」


最後の残滓まで放出しきり、漸く快楽に満ちた射精が止まる‥
受けた陽菜は、トロンと快楽の余韻に浸り、俺も余韻のキスを陽菜と交わす。


この時が、どれほど満たされている事か・・