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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第40章 振り回すさー樹の夢ー

「あ"あぁ――!!」
「くっっ‥
まだイッた余韻が大きかったか陽菜?」
挿入れた途端、ペニスが食い千切られるほどの強烈な締め付け!
「う‥‥はぁぁ大丈夫だよ凪‥‥」
「・・・
少しこうしているか?」
膝裏の手を離し、陽菜の身体を抱き締めキス‥
落ち着かせる為の軽いキスのつもりが、貪り合うような深いキスに変わっていく。
「んんっ!
はぁぁ凪ぃ‥‥‥」
「はっ‥激しいな、こんなのも嫌じゃないがな‥‥んっ‥‥」
「だって‥だって‥‥久しぶりに凪と繋がっているんだもの‥‥嬉しくて‥‥」
「俺も嬉しいさ‥
愛おしい女の胎内に居るんだからな‥‥」
頬を優しく撫で、また唇を奪う‥
この時が、どんなに幸せか分かるか陽菜?
やっと‥やっと俺のテリトリーに、俺の腕の中にお前を閉じ込める事が出来たんだ‥
随分と遠回りと横道に走ったが、俺は一番欲しい‥陽菜を手に入れる事が出来たんだよ。
それがどれほど嬉しいか‥
言葉でなど表せないくらい、嬉しくて幸せなんだ。

