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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第42章 雲母の馬鹿!ー俺様的新婚旅行
「き・・雲母??」
「せっかくの新婚旅行で、何も無しって言うのは無いだろ?
今日は寝かす気は無いぜ陽菜・・・」
「ちょっ‥‥んんっ‥‥」
覆い被さったままキスされて‥
ダメ‥‥逆らえないし、力が抜ける‥‥
「ンッ‥‥ぁぁきらぁ‥‥‥」
触れ合うだけの唇が、ドンドン激しくなって、思わず開いた唇に雲母の舌が忍び込んで、私の舌を絡め取る・・
ああ‥キスだけで気持ち良いの・・・
「はぁ‥‥十分その気だろうが‥
キスだけでエロい顔だぞ?」
「だって‥‥やっぱり新婚旅行だし?」
「欲しいんだろ?
なあ‥欲しいと言えよ・・・」
私‥雲母のこの言葉に弱い‥甘く耳元で囁くように言われたら‥‥思わず雲母の期待している言葉を言っちゃう。
「・・雲母が欲しいの、もっと私を愛して雲母・・・」
「・・・幾らでも愛してやるさ、俺のモノだ陽菜・・・」
「うん、私は雲母のモノだよ・・・」
私の方から雲母の首に腕を絡めて、舌先で雲母の唇をぺろっと舐めたら、雲母の舌が伸びて来て唇の外で舌が絡み合う。