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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第7章 縛りプレイー人事部長
「辛いのなら、此処で止めても構わない‥
この年になると、性欲の押さえくらいは付くんだよ」
「大丈夫‥です‥
竜崎部長のペニスが欲しいの‥‥その代わり‥‥‥」
「その代わり??」
言って良いのかな、縛るのが好きな竜崎部長に‥
でも、私がそうしたい。
「・・・ギュッと抱き締め合いたい・・です・・・」
「・・・・・!」
驚いた顔の竜崎部長、だけどその顔はドンドン穏やかになっていって・・
「分かったよ小鳥遊君」
膝のネクタイと、手首の手錠を外してくれた‥
やっぱり、ちゃんと言えば通る人なんだ。
「・・小鳥遊君」
ズボンを寛げ勃起しているペニスをさらけ出した竜崎部長が、私に覆い被さって来る。
それを両腕を広げて、抱き締める私。
「・・・
こう‥普通にするのは久しぶりだから‥‥少し照れる・・」
「くすっ‥
そんな照れている竜崎部長の顔‥私は好きです」
「・・・っ‥
本当に天然に煽ってくれる小鳥遊君は‥‥」
「また天然・・・アァッ!」
反論しようとしたら、ペニスを挿入されて‥
だけど、竜崎部長の顔は穏やかに笑ってるの。