この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第42章 雲母の馬鹿!ー俺様的新婚旅行



「・・・
そう言ってくれているんだ、一晩ありがたく使おうぜ陽菜?」


「本当に雲母って、適応力あり過ぎなんだから‥
一晩宜しくお願いします」


適応力というより判断力だろ?
今はこれが一番最善、そう判断したんだがな。



「私達は別場所泊まりになりますので、人通り中を説明して行きます」


そう応える仁科に案内され、セーフハウスの中を人通り説明して貰った。


リビング、ダイニング、ゲストルーム‥
何処も綺麗に手入れされていて、埃1つ落ちていない。



「ゲストルームはお好きに使って下さい」


「悠人、新婚旅行なんだから、此処はゲストルーム1つじゃないのかな?」


「そういうものですかね?」


「そういうものです、この手の感覚は抜けないんだからもう・・」


「はあ、まあ・・・」


美波さんに指摘され、困っている仁科というのも、意外に面白いなこれは。



「私達はこれで‥
ミュンヘンは観光名所が多いから楽しんでね陽菜ちゃん」


「はい美波さん!」


本当に2人は、分かれて別場所に行くよう‥
良いのかよ、こんな豪邸をアッサリ・・


だが、このセーフハウスを借りた事によって、予期せぬ事態になろうとは、俺達も貸した仁科達も微塵も思ってはいなかった。



/878ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ