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第7章 縛りプレイｰ人事部長

「・・・
ソファーに座り両脚を開け」


「・・・・・」


まだ信用してくれないんだ‥
傷があったら、服なんか脱がないのに‥‥


ただ黙って、ソファーに座り両脚を開く・・



「・・・
無さそうだな、尻やマ○コはどうだ？
竜崎だったらスパンキングくらいするんじゃないか？
丁度Ｔバックだ、尻見せろよ」


「・・・・・いい加減にして下さい！
竜崎部長より酷い命令をしているのは樹部長の方です！！」


流石に‥此処までしつこく言われたら、私だって軽くキレた‥
樹部長すら、竜崎部長の事を何も分かって無い！



「俺の方が酷い命令だと！？」


「はい、竜崎部長は私を優しく扱ってくれましたから‥
こんな横暴な命令なんて一切していません」


「信用出来るかっ！」


「信用していないのは、樹部長の方じゃないんですか？」


「どういう意味だ？」


「・・・・・」


私もカッとしたけど、樹部長も怒ってる‥
仕方無く、先ほど竜崎部長から聞いた話を樹部長に‥なんだか陰口のようで気分が悪い。