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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役



とりあえず、今日の相手は悠久じゃない天羽だ‥
悠久の方はアイツに任せるしかないが、もう1つの問題は小鳥遊自身の方。



(どうやって言い聞かせる?
たくっ、ヤキが回ったな俺も‥)


これでも20代の頃は、女を散々食い散らかして来た俺が、今は小鳥遊1人説得出来ないとは・・



「・・・
違うな‥陽菜の方が俺の心の中に入った来た‥‥無意識に・・・」


計画的にあんな行動がとれるのなら、とんだ女狐だが‥
小鳥遊は計算の無い行動‥これが分かってしまうからタチが悪い。



「アイツが関わっていなければ‥‥
サッサと俺が奪っただろう陽菜を、奪えば誰にも触れさせない‥俺以外の男になど・・」


勝手な思いは百も承知、そして小鳥遊が俺に対してそんな感情が無い事も承知。



「・・・
陽菜の心を射止める男は誰なんだろうな‥
もしアイツが失敗したら・・」


ついポケットの中の煙草に手を伸ばすが、禁煙を思い出して煙草を握り潰れてしまった。


俺も相当苛々している・・・


その前に、本当に小鳥遊を説得しなければならない・・・



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