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秘書2課派遣部ー私頑張ります!?
第8章 口淫奉仕ー専務取締役
「っ!?
きゃっっ!?!?」
ドンっと・・・
気付いたら俺は、小鳥遊を壁際まで追い詰め、両手でドンっと壁に手を付き、小鳥遊を動けない状態にしていた。
苛々と、ほんの少しの嫉妬‥
俺だって、そんな事は分かっている‥‥いるが俺は止められなかった・・・
「・・・
昨日の話は、俺の胸の内に収める口外もしない‥
俺は何も聞かなかった、もし竜崎が派遣部を使うなら、陽菜お前が行ってやれば良い‥‥」
「樹部長・・・」
驚きと安堵の瞳‥
そこまで竜崎が心配か?
今俺が言っている事より!?
衝動的に‥本当に衝動的に、俺は小鳥遊‥いや、陽菜の唇を奪う!
「ンッ・・・・・」
「陽菜・・・」
唇を割開き、舌を絡み取るまで激しく深く・・
陽菜は俺のスーツを両手でキツく握り、激しいキスに耐えているが、こんな程度じゃ俺の方が収まりが付かない。
「ンンッ!」
「ジュルッ‥‥はぁっ!
いいか陽菜、今日の天羽専務はいい、だが社長に気を付けろ‥」
「はぁはぁ‥‥社長に‥‥‥」
「そうだ‥
見た目ほど綺麗な人種じゃない、セレブってのは女を着替えの利く服かなにかのように思っている‥
それでこの会社を辞めた派遣部の女も多い、耐え切れないんだよ、社長のやり方にっ!」