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淫の館
第1章 入館までの流れ 初日
「首が疲れたでしょう。天井を向いてもらえますか。」
男が離れて言った。
体勢を直して天井を向くと、男が顔の上に跨がってくる。
最初からこの姿勢を取らされたら、抵抗があったかもしれないけれど、男性をこんな方向から見たことがなく、
今まで口にしていた場所の付け根の下にある器官が、キュッとあがっていて、果実のように見えた。
男はそのまま腰を下ろし、果実が口に触れる程になる。
そして、男も肘をついて上体を倒し、秘部に顔を近づけてきた。