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淫の館
第16章 水の躾 2週目

私は反射的にそれに吸い付き、いやらしく舐め回す。
館主様は子供にするように私の頭を撫で、弟子たちがホゥッと息を吐く。
でもそんなことは構わずに無心で奉仕していた。
「お前たちもしてもらうか?」
館主様が誰かと喋っているんだなとうっすら認識していた程度だった。
苦しいけど根元までくわえてただただ奉仕する。館主様を喜ばせようと…
「うん、気持ちいいぞ。まだ鍛練が必要だがな。午前中の躾を短くして明日から巡業させるか。」
「はっ、はい。」
弟子たちが嬉しそうに返事するのもうっすらと聞こえていたが、私には関係ないことだった。

