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淫の館
第17章 木の躾…2週目

また頭を踏みつけられないように正座して、指をつき頭を垂れる。
「よし、もういいぞ。」
声に顔を上げると担当はズボンも下着も脱いで下半身だけ裸になっていた。
「失礼します。」
もう一度3つ指をついて頭を下げ、にじりよると目の前に普通の状態のモノがあった。
手を伸ばそうとすると、
「手は使うな。ずっと床についていろ。
館主様はお優しい方だから下でも人扱いするが、
自分の糞の始末も出来ない奴なんか、動物並だ。
ずっと手足を床につけて、口だけで奉仕するんだな。」
と冷たく言い放つ。

