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淫の館
第18章 金の躾…2週目
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ギチギチと縄が鳴り私の背中は台から離れるが構わず館主様が次の鍼を持つ。
勃起して腫れた乳首の根元を摘まんでしっかり押さえると、その鍼を横に突き立てた。
あああああっ…くぅううう…
館主様はまだキリキリと鍼を回す。
縦方向に鍼を置くときは専用の金具で打ち込むけれど、横向きには指でクルクル回して進める。
すぐ近くで置かれる鍼を眺めていたが、館主様が鍼を止める気配がない。
あああああ゛っ…あがぁあああっ…
プツリと鍼が貫通して反対側から出てきた。
快感から痛みに変わり、両方が混ざって判らなくなる。
館主様は私の叫びに動じることもなく、鍼の中心に乳首が来るほど突き通してしまった。
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