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淫の館
第18章 金の躾…2週目

あああっ…
もう、予測がついていたその場所に鍼を立てられる。
私はまたギチギチと縄を鳴らすだけだった。
い…や、嫌です…
館主様からの躾は何でも受け入れると思っていたが、痛みを予想して拒絶してしまう。
でも、館主様は私の言葉など無視して、一番敏感な花芽を剥き出しにした。
「乳首も良かっただろう?
どこも同じだよ。」
館主様は簡単に言って、肉を摘まみ鍼を横に通していく。
あああっ…ああっ…んぎゃあぁ…
恐怖のあまり私は叫んだあと真っ白になる。
嫌なこと痛いこと辛いこと…
意識が体から離れて飛んでいったのだ。

